2011年度の支部大会(応用物理学会中国四国支部,日本物理学会中国支部・四国支部,日本物理教育学会中国四国支部合同)が開催されます。ただし,物理教育学会支部としての講演セッションは行わず,ジュニアセッションのみを開催します。
ご講演は,全国大会でお願いします。支部総会も全国大会の昼休みに開催する予定です。
日時:2011年7月30日(土) (ジュニアセッション)
場所:鳥取大学鳥取キャンパス 共通教育棟(受付は共通教育棟1階ラウンジ)
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講演会スケジュール(未定)
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講演プログラム(未定)
- 会場案内
ジュニアセッション 実施要項
2011年度支部学術講演会において,高校生が物理に関する研究について発表する「ジュニアセッション」を開催します。この発表会は,高校生が学校あるいはサークル活動等において物理に関する探究活動・課題研究を行った成果やその途中経過を発表し,さらに良いものへと発展させるために,学会支部会員がアドバイスをし,応援するためのものです。審査や表彰はなく,この発表によって,他のコンテスト等への応募を妨げることもありません。多くの御専門家の意見や助言を得たいという熱心な皆さんの発表を期待します。
- 日時:平成23年7月30日(土)14:00−16:00を予定
(申込状況に応じて開催時刻を変更する可能性がありますので,プログラム確定後にご確認ください。)
- 会場:鳥取大学・鳥取キャンパス 共通教育棟(受付は共通教育棟 1階ラウンジ)
- 発表資格:高校生個人またはグループ(中学生も可とする)
- 参加費用:学生は無料,教員・一般は1,000円
ただし,発表1件ごとに引率教員1名の参加費用を日本物理教育学会中国四国支部が補助します。
- 旅費補助:今回は,応用物理学会から支援が得られる予定です。参加者(発表1件ごとに,登壇する生徒3名まで,及び,引率教員1名まで,学校等からの旅費が得られない場合のみ)の旅費を総予算の範囲内で補助します。(昨年は申請に対して100%補助できました。)希望がある場合は,発表申込の後,別途,担当教員から日本物理教育学会中国四国支部(pesj-cs-office@ph1.ed.hiroshima-u.ac.jp)に連絡して下さい。
- 発表要領:講演10分,質疑5分でパワーポイントを用いた発表とする(PCは各自ご持参下さい)。
- 発表申込み方法:ホームページから発表申込みができます。
講演分野(16)ジュニアセッションを選択して,その他の情報を記入して
送信してください。申込みをすると,受付番号とパスワードが電子メールで
配信されますので,予稿(発表要旨)をPDF形式のファイルで送ってください。 @ 原稿は,A4版にカメラレディの(そのまま印刷できる)状態で作成してください。 A 上下左右のマージンは各25mmです。 B ページのはじめから,日本語の題目,所属,著者名及び,可能なら英語の題目, 所属,著者名を記して下さい。 C 作成された原稿は,PDF形式に変換して投稿してください。
- 講演申込み締切り:2011年6月19日(日)17:00まで(予定)
発表要旨の電子投稿:2011年7月 3日(日)17:00まで(予定)
- 講演会スケジュール(未定)
- 講演プログラム(未定)
- 主催:応用物理学会中国四国支部 日本物理学会中国支部・四国支部 日本物理教育学会中国四国支部2011年度支部学術講演会実行委員会
- 開催責任者:2011年度支部学術講演会実行委員長 安東孝止(鳥取大学工学研究科教授)
- 問い合わせ:日本物理教育学会中国四国支部:pesj-cs-office@ph1.ed.hiroshima-u.ac.jp
懇親会
未定
出張依頼書について
PDF にあるような出張依頼書をお送りします。必要な方は,住所・氏名・提出先をメールで支部事務局までお知らせください。
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